のとキリシマツツジ2017 フォトコンテスト 審査結果発表!!

のとキリシマツツジ2017のオープンガーデンの写真を募集いたしましたところ、皆様からたくさんのご応募をいただきました。それぞれのお宅の特色あるのとキリシマツツジのお写真が、90点余りも寄せられました。

厳正なる審査を実施いたしました結果、審査結果は下記のとおりとなりました。なお、ご応募いただいた作品は、のと里山空港2階において平成29年7月7日(金)午後から7月31日(月)まで展示いたしますのでどうぞご来館ください。


グランプリ

「木立の中のノトキリシマ」

氏名:高木 義雄
お庭名:萬年寺庭園

コメント:苔むした木立の中の広大な庭にノトキリシマがたくさん植えられており、静かなたたずまいの萬年寺庭園である。

 
奥能登ウェルカムプロジェクト推進協議会 会長賞

「受け継がれる紅い花」

氏名:吉岡 栄一
お庭名:池上家

コメント:池上家ののとキリシマツツジ。今年の開花状況は特に良く、見事に咲き誇っていました。写真は池上家ご夫妻が縁側に座り、のとキリシマツツジを見ている様子です。テーブルに反射する「紅」もとても美しいです。


 

 

優秀賞

「池上家でお茶をよばれる」

ペンネーム:izumi
お庭名:池上家

コメント:子どもとお邪魔し素敵なお庭を散策させていただきました。

 

優秀賞

「輪唱」

氏名:重野 敏弘
お庭名:八兵衛

コメント:目にあざやかな田の緑、川魚が跳ねる水の音、稲穂を揺らす風の音、深々と降る雪・・・柳田地区では四季折々に豊かな自然が感じられます。きりしまつつじも咲き誇り次の季節に(藤)へ受け継がれていく様子を撮りました。

 

優秀賞

「朱の守り花」

ペンネーム:sasa
お庭名:地福院

コメント:出てゆく船の安全を見守っているかのように咲いていました。


 


優秀賞

「深紅にさそわれて」

ペンネーム:3syo
お庭名:国吉家

コメント:蜜を吸いにきたクマンバチ。深紅色ののとキリシマツツジに引き寄せられるのは人々だけではないですね。

   

優秀賞

「散っても魅力」

氏名:諸谷 三代次
お庭名:萬年寺庭園

コメント:水たまりのある庭石に深紅のツツジが愛らしく行儀良く並んでいました。散っても綺麗だなと思いながらシャッターを切りました。



入選

「初夏の庭園」

氏名:数馬 雄晴
お庭名:梅 家

コメント:初夏にふさわしく「のとキリシマツツジ」の赤と新緑がすばらしくマッチしたすばらしい庭園に感動して、思わずシャッターを切りました。

入選

「のとキリシマツツジの魅力」

氏名:宮本 建一
お庭名:酒井一以家

コメント:県指定天然記念物認定のとキリシマツツジは他にも有るが、酒井家のキリシマは又違った 魅力が有る。キリシマは皆深紅色のものばかりだと思っていたがそうとは限らなかった。雑誌の写真を見た時も感動したが、実物を見て数倍の感動と迫力に、これがのとキリシマを命がけで育てられる魅力が解った。

入選

「五月晴れ」

ペンネーム:shinbow
お庭名:萬年寺庭園

コメント:澄みきった青空に真っ赤なのとキリシマツツジが映えます。

入選

「カエルさんも花見」

氏名:諸谷 美栄子
お庭名:萬年寺庭園

コメント:初めて訪れた萬年寺、真っ赤に燃えるように咲くのとキリシマツツジを緑の苔が埋め尽くしていました。主のように座るカエルさん、惜しむかのように散り花を見つめていました。

入選

「虚と実」

ペンネーム:ミルトン サイモン
お庭名:櫻井尊保家

コメント:のとキリシマの実像が窓ガラスに綺麗な虚像として映し出され、まさに圧巻の絶景。


 



入選

「卓の影」

ペンネーム:大雪
お庭名:本田家

コメント:卓に写ったのとキリシマツツジがよかった。

入選

「燃ゆる花」

氏名:中馬 幹雄
お庭名:池上家

コメント:雅楽演奏で迎えられた満開ののとキリシマツツジ。池上家の縁側にあるテーブルいっぱいに映し出された風景に思わず感動した。

入選

「庭に咲く満開のキリシマ」

氏名:中條 俊夫
お庭名:池上家

コメント:今が満開だとの情報から行きました。雨上がりでしたので鮮やかな色合いでした。池の鯉と遊んでいる人が居たので写した一枚です。

入選

「トトロの森」

氏名:東出 真穂
お庭名:前 家

コメント:やや低めの所でとった写真なので、トトロのメイちゃんが通っていく道みたいだなと思ったのでうつしました。

入選

「大きくしたツツジ」

氏名:川東 勇慶
お庭名:前 家

コメント:大きく見えるといいかなと思って大きく写してみました。


 

 



※氏名は、敬称を省略させて頂きました。

ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。